光+高周波治療器 | 阪神西宮駅 皮フ科・形成外科 田所クリニック

レーザー治療

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光+高周波治療器の特徴

一般的に日本人の肌では、効果を求めるためにレーザーや光治療の出力を上げると、強い痛みや色素沈着、やけどなど皮膚のダメージが強くなります。
光(パルスライト)と高周波(RF:ラジオ波)を組み合わせた当クリニックの治療器では、RFでエネルギーを補完し光の出力を抑えることができます。そのため、痛みや副作用・ダウンタイムの少ない安全かつ高い効果効果をもたらします。
また、コンタクトクーリングで表皮を保護しながら、真皮上層に熱エネルギーを加えることで、皮膚に張りを与え、小じわや毛穴の開きを改善し、拡張した毛細血管にダメージを加えるため赤ら顔の改善も期待できます。
治療後は、ガーゼなどを当てることなく、そのままお化粧をして帰って頂けることも大きな長所です。

光と高周波(RF)のシナジー効果

ソバカスやシミに対して、RFエネルギーで補完することで光エネルギーを最小限に抑えての治療が可能です。また、RFエネルギーは、光エネルギーとは異なる選択性をもち、メラニンや血管の分布とは無関係に働きます。したがって、表皮のメラニン量に影響されずに、効率的に真皮層へ熱エネルギーを与えることができます。さらに、安全面ではコンピューター制御の皮膚温度モニターやペルチェ半導体によるコンタクトクーリングを採用し、従来の肌や毛の色に影響される光エネルギーのみによる治療よりも高いスキンリジュビネーション効果が期待できます。

適応症例

ソバカス、老人性色素斑などのシミの治療は自費診療となります。治療費は、顔1回22,000円(税込)、5回(約1ヶ月間隔)コース88,000円(税込)です。

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